教員情報
ナルセ トーマス マコト
NARUSE thomas makoto
成瀬 トーマス 誠
所属
法学部 現代ビジネス法学科
職種
准教授
著書・論文歴
論文
日本における勧告的意見をめぐる議論 比較法制研究 (46),81-107頁 (単著) 2023/09/15
論文
男系継承と歴史・伝統、国民意識 國士舘法學 55,107-154頁 (単著) 2022/12/20
論文
Restrictions of Human Rights on the Basis of Public Welfare Japanese Society and Culture 4,133-140頁 (単著) 2022/03
論文
オーストラリアにおけるスタンディングをめぐる議論 国士舘法学 (54) (単著) 2021
論文
Daijosai and the Separation of Religion and State JAPANESE SOCIETY AND CULTURE,31 (単著) 2020/02
論文
「オーストラリアにおける司法権理解」 国士舘法学 (53),133-169頁 (単著) 2020
論文
「対抗性の要件と司法権:アメリカの議論について」 国士舘法学 (52),211-245頁 (単著) 2019/12
論文
Constitutionality of Non-Contentious Cases in Japan JAPANESE SOCIETY AND CULTURE 1,17-28頁 (単著) 2019/02
論文
「勧告的意見と権力分立」 比較法制研究 (41),95-127頁 (単著) 2018/12
論文
非訟事件と司法権 東洋法学 61 (3),199-216頁 (単著) 2018/03
論文
安倍首相靖國参拝訴訟について 宗教法 (35),1-27頁 (単著) 2016/11
論文
儀礼的理神論について 比較憲法学研究 (28),129-154頁 (単著) 2016/10
論文
アメリカ諸州における勧告的意見の制度について 法政治研究 (1),79-110頁 (単著) 2015/03
論文
アメリカにおける司法権の機能と構造 憲法研究 (46),23-37頁 (単著) 2014/06
論文
合衆国憲法制定過程及び制定直後における司法権概念再考 憲法論叢 (20),59-90頁 (単著) 2014/03
論文
連邦最高裁判例の歴史におけるスタンディング概念−その『変遷』と『不変』について− 憲法論叢 (18),87-108頁 (単著) 2011/12
論文
連邦納税者訴訟と権利侵害−政教分離に関する事例に沿って− 宗教法 (28),19-37頁 (単著) 2009/09
論文
合衆国憲法制定過程及び制定直後における司法権概念 憲法研究 (41),33-51頁 (単著) 2009/06
その他
日本国憲法における司法権の機能と構造について 『憲法の思想と展開 浦田一郎先生古稀記念』,721-742頁 (単著) 2017/09
その他
日米における司法権発動の具体的要件の背景と枠組み 憲法理論叢書20号危機的状況と憲法,207-218頁 (単著) 2012/11
その他
日本国憲法及び裁判所法制定過程における司法権発動の要件と権利侵害 憲法学会50 周年記念論文集『憲法における普遍性と固有性』,329-344頁 (単著) 2011/11
その他
研究ノート:レモン・テスト、エンドースメント・テストにおける『侵害』の捉えられ方の観察 法学研究論集 (27),145-165頁 (単著) 2007/09