教員情報
ニトウ サトコ
NITO Satoko
仁藤 智子
所属
文学部 史学地理学科
人文科学研究科 人文科学専攻(修士課程)
人文科学研究科 人文科学専攻(博士課程)
職種
教授
著書・論文歴
著書
『平安初期の王権と官僚制』 (単著) 2000/09
著書
『古代史をひらくⅡ 古代王権~王はどうして生まれたか』,233~291-323~353頁 (共著) 2024/05/30
著書
『平安時代天皇列伝』,96-116頁 (共著) 2023/11/02
著書
『人物で学ぶ日本古代史 3 平安時代編』,19-33頁 (共著) 2022/12/10
著書
『古代日本の政治と制度-律令制・史料・儀式―』,357-375頁 (共著) 2021/03
著書
『難波宮と古代都城』,576-586頁 (共著) 2020/06
著書
『日本史概説ー知る・出会う・考える』,31-56頁 (共著) 2020/05
著書
『天皇はいかに受け継がれたのか-天皇の身体と皇位継承』,28-48頁 (共著) 2019/02
著書
『古代王権の史実と虚構』,123-146頁 (共著) 2019/01
著書
『古代史講義』,183-198頁 (共著) 2018/01
著書
『日本古代史の方法と意義』,353-378頁 (共著) 2018/01
著書
『日本古代の法と社会』,199-228頁 (共著) 1995/07
著書
『日本学』 (5),239-243頁 (共著) 1995
著書
『走向国際化的日本』,129-134頁 (共著) 1994
著書
『日本史史話1 古代・中世』 (共著) 1993/06
論文
『篁物語』の総合的研究(8)
『篁物語』の成立と篁伝承の展開-小野篁の実像と虚像をめぐってー 国士舘人文学 (14),109~115-133~144頁 (単著) 2024/03/15
論文
京都・西山往生院の承空と藤原資経ー西山本・紙背文書からのアプローチー 国士舘史学 (28),77-130頁 (単著) 2024/03/10
論文
学外研修「東洋文庫で東洋学の史・資料の世界にに触れるワークショップ」の教育学的効果について 国士舘史学 (28),131-163頁 (共著) 2024/03/10
論文
『篁物語』の総合的研究(7)
中世藤原家における歌書の伝来と西山本(承空本を含む) 国士舘人文学 (13),51~56-79~87頁 (単著) 2023/03
論文
「肉・魚食から歴史を考える」をテーマとした日東西合同授業の教育的効果について 『国士舘史学』 (26),89-115頁 (共著) 2022/03/20
論文
平安時代の稲荷神 『朱』 (65),173-182頁 (単著) 2022/03/18
論文
『篁物語』の総合的研究(6)
承空本(西山本)『小野篁集』紙背文書に関する覚書―鎌倉末期における西山往生院と室町「周辺」ー 国士舘人文学 (12),65-69-87-100頁 (単著) 2022/03
論文
『篁物語』の総合的研究(5)
西山本(承空本を含む)の基礎的考察―花押と奥書から見た筆写活動― 国士舘人文学 (11),123~126,139~157 (単著) 2021/03
論文
オンライン授業で考える中国と日本の王権と音楽 『国士舘史学』 (25),61-104頁 (共著) 2021/03
論文
史実と物語のあいだ―平安時代における文芸創作の空間としての『篁物語』と『伴大納言絵巻』― 歴史評論 (841),39-47頁 (単著) 2020/04
論文
『篁物語』の総合的研究(4)
小野篁関係史料集成―正史編― 国士舘人文学 (10),115-132頁 (単著) 2020/03
論文
東アジアの宮廷女官をテーマとした日本史・東洋史合同授業の教育的効果について 国士舘史学 (24),35-62頁 (共著) 2020/03
論文
『篁物語』の総合的研究(3)
歌僧・承空の基礎的考察―『篁物語』書写の歴史的背景ー 国士舘人文学 (9(通巻51)),147-163頁 (単著) 2019/03
論文
『篁物語』の総合的研究(2)
平安貴族の社寺参詣の一様相―『篁物語』における稲荷詣をめぐって― 国士舘人文学 (8(通巻50号)),117-128頁 (単著) 2018/03
論文
女帝の終焉―井上・酒人・朝原三代と皇位継承― 日本歴史 (837),1-19頁 (単著) 2018/01
論文
『篁物語』の総合的研究(1)
二人の東宮恒貞・道康と東宮学士小野篁 国士舘人文学 (7(通巻49号)),155-164頁 (単著) 2017/03
論文
平安初期における后位の変質過程をめぐって―王権内の序列化とその可視化― 国士舘人文学 6(48),152-132頁 (単著) 2016/03
論文
応天門の変と『伴大納言絵巻』 国士舘史学 (第19号) (単著) 2015/03
論文
平安時代史研究に今、問われるもの 歴史評論 (2004年10月号) (単著) 2004/09
論文
古代人の空間認識 國文學 (48-14号) (単著) 2003/12
論文
「都市王権」の成立と展開 歴史学研究 (334号) (単著) 2002/10
論文
固関の展開と王権 ~平安初期における王権の権力構造の一分析~ 古代文化 47 (11) (単著) 1996/11
論文
平安初期における固関儀について 古代交通研究 (5) (単著) 1996/06
論文
諸司時服の再検討 ~平安初期における国制改革の意義~ お茶ノ水史学 (36) (単著) 1992/10
論文
留守官と鎮京使 古代史研究 (10) (単著) 1991/11
論文
日本古代における留守と行幸 ~従駕形態との関連から~ ヒストリア (132) (単著) 1991/09
論文
日本古代における行幸の従駕形態をめぐって ~8世紀を中心に~ 史艸 (30号) (単著) 1989/11
その他
西山本(承空本)紙背文書の基礎的研究,1-80頁 (単著) 2023/12
その他
リレー討論:歴研創立90年を迎えて第8回
「歴史学の果たすべき役割とは何であろうか」 歴史学研究 (1040),56-58、62頁 (単著) 2023/10
その他
皆川氏書評へのリプライ 『国士舘史学』 (25),19-21-24-27頁 (単著) 2021/03
その他
新刊紹介 東海林亜矢子著『平安時代の后と王権』 古代文化 70 (3),146 (単著) 2018/12
その他
書評
遠藤みどり『日本古代の女帝と譲位』 歴史評論 (814),94-98頁 (単著) 2018/01
その他
書評・新刊紹介
勝浦令子著『孝謙・称徳天皇』 総合女性史研究 (33),74-75頁 (単著) 2016/03
その他
新書を語る 新書で学ぶ 日本歴史 (812),55-57頁 (単著) 2016/01
その他
聖武天皇行幸論にむけて 古代の東海と奈良時代王権 (単著) 2008/01
その他
書評
西村さとみ『平安時代の空間と文学』 日本史研究 57 (61) (単著) 2006/08
その他
書評
伊藤喜良『中世王権の成立』 歴史評論 (575) (単著) 1998/02
その他
書評・紹介
名古屋市博物館蔵『和名類聚抄』 史学雑誌 103 (1) (単著) 1994/01
その他
書評・紹介
狩野久『日本古代の国家と都城』 歴史学研究 (635) (単著) 1992/08
その他
書評・紹介
大日方克己『古代国家と年中行事』 史学雑誌 103 (2) (単著) 1992/02