教員情報
スズキ ヒロユキ
SUZUKI Hiroyuki
鈴木 裕之
所属
法学部 現代ビジネス法学科
政治学研究科 政治学専攻(修士課程)
政治学研究科 政治学専攻(博士課程)
職種
教授
著書・論文歴
著書
グリオ研究序説:これまでの成果と今後の展望 (単著) 2020/03/14
著書
『アフリカン・ポップス!:文化人類学からみる魅惑の音楽世界』,1-267頁 (共著) 2015/03
著書
『恋する文化人類学者:結婚を通して異文化を理解する』,1-273頁 (単著) 2015/01
著書
文化の構成要素としてのドラッグ:アビジャンのストリート文化における大麻 『アフリカ・ドラッグ考:交錯する生産・取引・乱用・文化・統制』,27-53頁 (単著) 2014/05
著書
アフリカ文化論:音楽から見たアフリカ社会、伝統から現代まで 『アフリカ学入門:ポップカルチャーから政治経済まで』,211-224頁 (単著) 2010/07
著書
レヴィ=ストロース『神話論理Ⅳ-2:裸の人2』(訳書) (共著) 2010/02
著書
近代都市アビジャンの若者文化:マス・メディア情報を取りこむストリート・ボーイたち 『朝倉世界地理講座:大地と人間の物語11:アフリカⅡ』,749-760頁 (単著) 2008/04
著書
ギニアの国家建設:セク・トゥレによるユニークな文化政策 『朝倉世界地理講座:大地と人間の物語11:アフリカⅠ』,351-361頁 (単著) 2007/04
著書
エレン・リー『ルーツ・オヴ・レゲエ:最初のラスタ、レナード・ハウエルの生涯』(訳書),267 (単著) 2003/10
著書
ストリートは文化の搖り籠 : アビジャンにおけるストリート文化の生成 『アフリカの都市的世界』,194-216頁 (単著) 2001/06
著書
新しいモードの出現 : アビジャン・レゲエの示す超民族性 『現代アフリカの民族関係』,310-326頁 (単著) 2001/05
著書
『ストリートの歌 : 現代アフリカの若者文化』,1-238頁 (単著) 2000/03
著書
マビヌオリ・カヨデ・イドウ著 『フェラ・クティ:戦うアフロ・ビートの伝説』(訳書),1-190頁 (単著) 1998/07
著書
エレン・リー著 『アフリカン・ロッカーズ:ワールド・ビート・ドキュメント』(訳書),1-253頁 (単著) 1992/07
論文
マンデ・ポップスにおける共同性と個性の関係:有名アーティストの事例から 教養論集 (87),1-22頁 (単著) 2024/02
論文
アビジャンで「歌う」のはグリオだけではない:アフリカ現代都市における伝統芸能の変容 教養論集 (86),1-22頁 (単著) 2023/02/25
論文
<マンデ文学研究(4)>アマドゥ・クルマによるマンデ的二元論とその結末 教養論集 (85),1-27頁 (単著) 2022/02/25
論文
<マンデ文学研究(3)>マサ・マカン・ジャバテによるマンデの「人間喜劇」 教養論集 (84),1-26頁 (単著) 2021/03
論文
<マンデ文学研究2>カマラ・ライによるマンデ的アイデンティティの描き方 教養論集 (83),1-32頁 (単著) 2020/03
論文
<マンデ文学研究1>「マンデ文学」の系譜:文化人類学的視点によるアフリカ文学研究に向けて 教養論集 82,1-27頁 (単著) 2019/01
論文
マンデ・ポップスと音楽マーケットとの関係:ナショナリズム時代からワールドミュージックまで 教養論集 (80),17-39頁 (単著) 2017/01
論文
アビジャンの音楽産業とグリオの技芸:近代化される誉め歌の伝統 教養論集 (78),1-34頁 (単著) 2015/11
論文
Relation entre la Mande Pop et le marche de la musique : de la musique nationaliste a la World Music Culture sonore d'Afrique Ⅵ (単著) 2015
論文
ギニアにおけるマンデ音楽の変化と継続性:あるグリオ一族の場合 教養論集 (76),1-26頁 (単著) 2014/11
論文
ナショナリズムとポップス創造のプロセスとの関係:セク・トゥレ体制下のギニアの場合 教養論集 (74),17-42頁 (単著) 2013/11
論文
Jeliya (art des griots) danas le show-business d'Abidjan : l'art traditionnel de la louange dans la modernisation. Culture Sonore d'Afrique Ⅴ(科研費報告書),15-39頁 (単著) 2012
論文
ストリートで意味を生産する:アビジャンにおけるストリート文化の記号論 ストリートの人類学 上巻,327-347頁 (単著) 2009/03
論文
ギニアにおけるグリオの変化と継続性:近代化に直面するあるグリオ一族の事例 アフリカの地域社会における無形文化財のありかた(科研費報告書),14-22頁 (単著) 2008/03
論文
日本に生きるアフリカ人ミュージシャン:その経歴と活動 来住アフリカ人の相互扶助と日本人との共生に関する都市人類学的研究(科研費報告書),61-82頁 (単著) 2008/03
論文
Changement et continuite du jeliya (art de griots) en Guinee : l'exemple d'une famille de griots confrontee a la modernisation. Culture Sonores d'Afrique Ⅳ(科研費報告書) (単著) 2008
論文
アビジャン・レゲエと政治の関係:アルファ・ブロンディの歌詞に表現される政治的視点の変化 社会人類学年報 (32),25-56頁 (単著) 2006/11
論文
<神>を歌うアルファ・ブロンディ:アフリカ都市音楽に表現される宗教観 現代アフリカ社会における宗教的救済の都市人類学的研究(科研費報告書),21-51頁 (単著) 2006/03
論文
アフリカで生成する新しい都市音楽 神奈川大学評論 (51),62-68頁 (単著) 2005/07
論文
マス・コミュニケーション過程に侵入するストリート文化:アビジャン・レゲエはいかにして誕生したか? 三田社会学会 (10),29-45頁 (単著) 2005/07
論文
Creation d'une musique populaire dans le cadre de la Nation : le cas de la Guinee sous la regime de Sekou Toure. Cultures Sonores d'Afrique Ⅲ(科研費報告書),53-86頁 (単著) 2004
論文
ギニアのポピュラー音楽とナショナリズム:セク・トゥレ体制下における音楽形成のプロセス アフリカ音文化における伝統の形成と変容:その社会的要因の研究(科研費報告書),21-28頁 (単著) 2003/03
論文
アビジャン・ラップとストリート文化の商品化:アフリカに生まれるショウ・ビジネスという経済課程 アフリカ研究 (60),65-73頁 (単著) 2002/03
論文
Rapper, danser et se vendre bien : la commercialisation de la culture de la rue a Abidjan. Culture Sonores d'Afrique Ⅱ(科研費報告書),97-125頁 (単著) 2001
論文
ラップとショウ・ビジネス:アビジャンにおけるストリート文化の商品化 動態としてのアフリカ「音文化」の研究(科研費報告書),14-19頁 (単著) 2000/03
論文
Loubard Feeling : Quand le reggae se marie avec la culture de la rue... Culture Sonore d'Afrique(科研費報告書),309-347頁 (単著) 1997
論文
コミュニケーション様式の創造過程としての都市化:アビジャン・レゲエとストリート文化 アフリカ研究 (48),1-18頁 (単著) 1996/03
論文
アビジャンの若者文化におけるカテゴリー:現代アフリカの都市文化コード解読のための一考察 民族学研究 59 (4),441-453頁 (単著) 1995/03
論文
アフリカにおける都市文化創造のプロセス:コートジヴォワール共和国アビジャンのヌゥシの事例から アフリカ研究 (40),79-89頁 (単著) 1992/03
その他
政治を映すレゲエ:アルファ・ブロンディはいかに政治を歌ったか アフリカ・レポート (51),38-42頁 (単著) 2005/09
その他
ギニア音楽の<近代化>:あるグリオー族の歴史から アフリカ・レポート 35,44-48頁 (単著) 2002/09
その他
セク・トゥレが音楽で目指したもの:ギニア・ナショナリズム昂揚のメディアとして アフリカ・レポート 33,7-10頁 (単著) 2001/09
その他
コートジボワールのことわざ 『世界ことわざ大事典』,920-926頁 (単著) 1995/06