教員情報
イマムラ ベニコ
IMAMURA Beniko
今村 紅子
所属
経営学部 経営学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
「『My Boy Jack』がつなぐ、キプリングと第一次世界大戦」 『My Boy Jack』(舞台パンフレット ) (共著) 2023/10/07
著書
『ヘルメスたちの饗宴ー英語英米文学論文集』担当「演劇、愛国心、聖母頌歌―ハーディの『覇王たち』が映すナポレオン戦争」 (共著) 2012/03
著書
『ブッカー賞総覧2001−2010. 新世紀の英語文学』担当「 コナン・ドイルの虚構の伝記と探偵小説—ジュリアン・バーンズ『アーサーとジョージ』-」 (共著) 2011/10
著書
『映画で楽しむイギリスの歴史』(共著) (共著) 2010
著書
『トマス・ハーディ全貌』(共著)日本ハーディ協会編 担当「『ラッパ隊長』の方法―ハーディの歴史」 (共著) 2007
論文
トマス・ハーディの作品に織り込まれた階級、田園、オックスフォード運動 国士舘大学経営論叢 9 (2),125-142頁 (単著) 2020/03
論文
ハーディ小説の原点を『窮余の策』に探るーセンセーション・ノヴェルを超えて 國士舘大学 教養論集 83,45-63頁 (単著) 2020/03
論文
悲恋のヒロインを見つめるハーディの語り手ー『青い瞳』と『ハムレット』における「早咲きのスミレの花」 外国語外国文学研究 (30),1-21頁 (単著) 2020/03
論文
トマス・ハーディ作品におけるダーウィンの表象:詩から
The Well-Beloved
まで 国士舘大学 経営研究所紀要 (49),47-68頁 (単著) 2019/03
論文
反ヒロイン、バスシーバの成長とグランディズム―『はるか群衆を離れて』再読 國士舘大學 教養論集 (82),29-45頁 (単著) 2019/01
論文
英雄的な個人を普遍化する―悲劇としての年代記『キャスタブリッジの市長』 福岡女学院大学短期大学部英語英文学紀要 52,1-16頁 (単著) 2016/03
論文
行動するヒロインと帰郷者の誤算―牧歌的ロマンスから田園の悲劇へ、ハーディの『帰郷』再読 九大英文学 (九州大学大学院英語学・英文学研究会) (58号),19-36頁 (単著) 2016/03
論文
The Life and Work of Thomas Hardy, and Notes on the Tess Anniversary Walk from Flintcomb-Ash to Emminster Journal of Fukuoka Jo Gakuin University, English Linguistics and Literature 45,21-41頁 (単著) 2013/03
論文
Hardy's Literary Expressions of the Victorian Crisis of Faith Journal of Fukuoka Jo Gakuin University, English Linguistics and Literature 46,37-52頁 (単著) 2010
論文
The Detached View of Personal and Historical Realities: Hardy's Psychologically Distant Text Journal of Fukuoka Jo Gakuin University, English Linguistics and Literature (45),13-27頁 (単著) 2009
論文
『赤毛のアン』再考、少女の成長物語と孤児物語と 『福岡女学院大学教育フォーラム』 (11号),63-69. (単著) 2009
論文
ハーディの世紀末の不安―小説から詩へ 『ハーディ研究』(日本ハーディ協会) (35号),13-34、123-4. (単著) 2009
論文
Hardy's Ambivalence towards the Romantic Poets as Seen in"The Darkling Thrush"and"Neutral Tones" Journal of Fukuoka Jo Gakuin University, English Linguistics and Literature 44,73-86頁 (単著) 2008
論文
TOEFL対策授業の有効性に関する調査研究 『横浜国立大学教育人間科学部紀要Ⅰ、教育科学』 (09集) (共著) 2006
論文
『ダーバヴィル家のテス』の宿命論の原点をギリシア悲劇と進化論に探る 『ハーディ研究』(日本ハーディ協会) (31号),126-145.186-187. (単著) 2005
論文
トマス・ハーディの作品に息づくP.B.シェリー 『KRITIKOS』(学習院大学大学院英語英米文学研究会) (20号),57-68. (単著) 2002
論文
詩人トマス・ハーディ―ペルソナとしての語り 『学習院大学英文学会誌』,1-14. (単著) 2002
論文
Jude the Obscureにおける"Little Father Time"の意味するもの 『KRITIKOS』(学習院大学大学院英語英米文学研究会) (18、19号),49-64. (単著) 2001
その他
キプリングが訪ねたハーディのMax Gate 日本ハーディ協会ニュース (85),14-14頁 (単著) 2019/04
その他
ウィリアム・バーンズからハーディへと続く"The Last Signal" 日本ハーディ協会ニュース (84),11-12頁 (単著) 2018/09
その他
橋本槇矩先生のいる風景 学習院大学英文学会誌 橋本槇矩教授退職記念号,30-31頁 (単著) 2015/03
その他
ハーディと私 その後 ―英国トマス・ハーディ協会"Tess Anniversary Walk"に参加して― 日本ハーディ協会ニュース (74),5-6頁 (単著) 2013/09
その他
(翻訳)「大島渚さんのこと」ロジャー・パルバース 『悲劇喜劇』(早川書房) (単著) 2013/04
その他
(翻訳)「野田秀樹に関する二つの秘密」ロジャー・パルバース 『悲劇喜劇 』(早川書房) (単著) 2012/05
その他
(翻訳)「ジョン・マディソン・モートンの三編の笑劇(ファース)――ロンドン、オレンジ・ツリー・シアターより――」ケンブリッジ大学 サラ・ミアー 『悲劇喜劇 』(早川書房) (単著) 2011/12
その他
(翻訳)「海外から見た今の日本 (特集 天変地異と演劇)」Aya Ogawa 『悲劇喜劇 』(早川書房) (728),50-52頁 (単著) 2011/06
その他
作品梗概:Philip Hensher, _The Northern Clemency_,2008.,355 (単著) 2011
その他
作品概要:Julian Barnes, _Arthur & George_, 2005.,334 (単著) 2011
その他
(翻訳)「剣をスラップスティックに変える」『ニューヨーク・タイムズ』劇評 Ben Brantley 国文学 解釈と鑑賞 76 (2) (単著) 2011
その他
「ヴィクトリア朝小説、翻訳ことはじめ」 『日本ハーディ協会ニュース』((日本ハーディ協会) (68),8-9頁 (単著) 2010/10
その他
イギリス児童文学の流れ―その系譜と歴史 『映画で楽しむイギリスの歴史』(金星堂),237-238. (単著) 2010
その他
ヴィクトリア女王、映画『Queen Victoria 至上の恋』 『映画で楽しむイギリスの歴史』吉田徹夫、村里好俊、高瀬文広編,168-171. (単著) 2010
その他
ヴィクトリア女王の内政と外交 『映画で楽しむイギリスの歴史』(金星堂),172-174. (単著) 2010
その他
作家の伝記(ナショナル・トラスト)映画『ミス・ポター』 『映画で楽しむイギリスの歴史』(金星堂),229-232. (単著) 2010
その他
作家の伝記(児童文学)映画『ネバー・ランド』 『映画で楽しむイギリスの歴史』(金星堂),233-236. (単著) 2010
その他
私のハーディ体験 “The History of the International Thomas Hardy Conference and Festival” News from the Thomas Hardy Society of Japan 65,4-6頁 (単著) 2009
その他
(翻訳)「台本のページから人生そのものに」 ロジャー・パルバース 『悲劇喜劇』(早川書房) (12月号),48-50. (単著) 2009
その他
(翻訳)『キプリング インド傑作選』(共訳)橋本槇矩、高橋和久編 担当「獣のしるし」 (共著) 2008
その他
私のハーディ体験 Hardy’s Influence on Graham Swift and A. S. Byatt News from The Thomas Hardy Society of Japan 55,4-5頁 (単著) 2004