教員情報
オダ タケシ
ODA Takeshi
織田 健志
所属
政経学部 政治行政学科
政治学研究科 政治学専攻(修士課程)
政治学研究科 政治学専攻(博士課程)
職種
教授
著書・論文歴
著書
『長谷川如是閑の政治思想――社会・生活・日本と「保守」の心性――』 (単著) 2024/06
論文
「国民国家と日本の「言論人」――常木淳『国民国家とは何か』(東京大学出版会、2023年)に寄せて――」 『政治研究』 (15),13-26頁 (単著) 2024/03
著書
『思想史講義【戦前昭和篇】』,29-43頁 (共著) 2022/12
著書
『ハンドブック近代日本政治思想史』,150-153頁 (共著) 2021/02
著書
『政治学入門』,37-66頁 (共著) 2020/05
著書
『日本思想史事典』,606-607頁 (共著) 2020/05
著書
『「天皇」から「民主主義」まで――政治概念の歴史的展開第九巻』,182-203頁 (共著) 2016/09
著書
『戦後日本思想と知識人の役割』,203-226頁 (共著) 2015/01
著書
『現代社会学事典』-1027頁 (共著) 2012/12
著書
『「リベラル・ナショナリズム」の再検討――国際比較の観点から見た新しい秩序像』,218-238頁 (共著) 2012/03
著書
『ナショナリズムの時代精神――幕末から冷戦後まで――』,195-217頁 (共著) 2009/12
論文
「ある「オールド・リベラリスト」の軌跡――戦中・戦後の長谷川如是閑――」 『政治研究』 (13),9-39頁 (単著) 2022/03
論文
「戦間期日本における「社会」と「政治」――吉野作造・中島重・蠟山政道を手がかりに――」 季刊日本思想史 (83),124-142頁 (単著) 2019/06
論文
「長谷川如是閑的政治思想――“社会”与“日本”的探求」(路雨倩・張昊迪訳) 『日本哲学与思想研究(2017)』,305-314頁 (単著) 2019/05
論文
「社会化の陥穽――中島重における「社会」と「政治」――」 『フィロソフィア・イワテ』 (49),15-30頁 (単著) 2018/01
論文
「国家の現実性と懐疑の精神――長谷川如是閑『現代国家批判』の思想世界――」 『社会科学』 44 (4),95-123頁 (単著) 2015/02
論文
「長谷川如是閑と新自由主義――L・T・ホブハウスの影響を中心に――」 『イギリス理想主義研究年報』 (8),25-32頁 (単著) 2012/08
論文
「長谷川如是閑とL.T.ホブハウス――大正期日本における新自由主義の一断面――」 『イギリス哲学研究』 34,126-128頁 (単著) 2012/03
論文
「共同性の探求――長谷川如是閑における「社会」概念の析出――」 『同志社法学』 59 (2),679-724頁 (単著) 2007/07
論文
「「煩悶青年」のゆくえ――長谷川如是閑における「個」の問題――」 『同志社大学ヒューマンセキュリティ研究センター年報』 (4),162-179頁 (単著) 2007/03
論文
「「国家の社会化」とその思想的意味――長谷川如是閑『現代国家批判』を中心に――」 『同志社法学』 56 (1),45-77頁 (単著) 2004/05
その他
「ミニ・シンポジウム「総力戦体制下の言論」コメント」 『年報近現代史研究』 (15),110-112頁 (単著) 2023/05
その他
「デモクラシーを考える」 『政治研究』 (12),225-231頁 (単著) 2021/03
その他
書評:武藤秀太郎著『大正デモクラットの精神史――東アジアにおける「知識人」の誕生』(慶應義塾出版会、2020年) 『日本思想史学』 (52),194-198頁 (単著) 2020/09
その他
「震災と人心――「大正大震災」を手がかりに――」 『政治研究』 (11),241-252頁 (単著) 2020/03
その他
書評:「飯田泰三『大正知識人の思想風景』(法政大学出版局、2017年)」(学界展望<アジア政治思想史>) 『国家学会雑誌』 131 (5・6),438-441頁 (単著) 2018/06
その他
書評:「政治的職業人の政治思想――川田稔『浜口雄幸と永田鉄山』講談社選書メチエ、2009年」 『社会科学』 41 (1),199-205頁 (単著) 2011/05