言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 走り高跳び授業における個に応じた目標設定の方法に関する研究-身長と記録の比率による早見表の活用に着目して- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 大阪体育大学教育学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 4,92-97 |
著者・共著者 | 陳 洋明、池田延行、共著 |
概要 | 小学校高学年を対象とした走り高跳びの授業実践から得られたデータを分析し考察することを通して、走り高跳びの記録と身長の比率を示す「跳んだ高さの身長に対する割合早見表」の走り高跳び授業での活用可能性について検討することを目的とした資料論文である。結果として、走り高跳びの学習を通して身長の66~67%程度を走り高跳び(はさみ跳び)で跳べることが期待でき,本研究の授業実践の成果から,身長の63%~64%を目安に走り高跳びの学習に取り組むように指導することが検討できることが明らかになった。 |