言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2019/03/20 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 日本簿記学説の歴史探訪 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創成社 |
総ページ数 | 278 |
担当範囲 | 第10章「木村重義と在高・損益二勘定系統説」124-139頁 |
著者・共著者 | 上野清貴・小野正芳・島本克彦・成川正晃・中野貴元・金子善行・堀江優子・望月信幸・市川紀子・金子友裕・島崎杉雄・浅野千鶴・吉田智也・竹中輝幸・石山宏・石田万由里・一瀬嘉彌・渡邉雅雄・徳山秀邦・丸岡恵梨子(執筆者順) |
概要 | 本書は、日本の代表的な簿記学説の系譜をたどることにより、その発展形態を確認するとともに、それらの現代簿記理論への影響を考察するものである。さらに本書は、約1世紀半にわたるこれまでの代表的な簿記学者(会計学者)の学説を総合的に研究することによって、簿記理論構築のための思想および方法論を獲得し、もって、今後の簿記理論研究および簿記理論構築の指標となることを目的としている。 |