言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | その他の著書・論文 |
標題 | 数学的活動としての方程式の活用についての一考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 数学的活動をコアとした学校数学カリキュラムの開発に関する基礎的研究 |
出版社・発行元 | 平成16年度~平成18年度科学研究費補助金(基礎研究(B))研究成果報告書 |
巻・号・頁 | (課題番号16300247,研究代表者:清水静海),84-94 |
著者・共著者 | 新木伸次 |
概要 | 現実事象の問題に数学を活用する数学的モデリングにつながるものとして,中学校第1学年の方程式の利用の指導を考える必要があることを示した。その立場から方程式を利用する過程をとらえ,教科書で示されている問題を解く手順と教科書の問題を検討することで,方程式の解を問題の答えとする場面における問題をとらえる視点について示した。 |