言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | デカルト『幾何学』を用いた授業研究:道具を通して原典を読む解釈学的営み |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 教育課程開発に関する研究(11):「確かな学力」の育成と道具を用いた数学教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 筑波大学数学教育研究室 |
巻・号・頁 | 11,136-150 |
著者・共著者 | 新木伸次 |
概要 | 原点解釈を取り入れた解釈学的営みを通じた数学史の学習を通して,生徒が数学を人の文化的営みであると知る活動に取り組むことを期待して,デカルトの『幾何学』を題材に道具を中心とした教材の開発と授業実践を行い,効果を検証した。 |