言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 青年学校における修身及公民科(6) : 修身と公民科の統合 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 福祉社会学部論集 |
出版社・発行元 | 鹿児島国際大学福祉社会学部 |
巻・号・頁 | 24(4),47-60 |
概要 | 青年学校修身及公民科のカリキュラム「青年学校教授及訓練要目」は修身と公民科を「渾然たる一科」とするものであった。しかし修身と公民科の統合には、実態としても教科構造論上も困難が伴っていたことを明らかにし、教科内容を「具体的生活事実に即して」選択・配列するという「生活教育」的方法と呼ぶべきカリキュラム編成方法によってこの困難の「打開」が図られたことを併せて明らかにした。 |