言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2019/08 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 篠原市民法学と民事訴訟法学の交錯―民事訴訟目的論に関する一試論 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 篠原敏雄先生追悼論文集「市民法学の新たな地平を求めて—法哲学・市民法学・法解釈学に関する諸問題—」 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 成文堂 |
巻・号・頁 | 187-197 |
総ページ数 | 309 |
著者・共著者 | 酒匂一郎・新谷眞人・福永清貴他 |
概要 | 本稿は、篠原市民法学の基本的立場である「立憲主義」と「共和主義」を基軸とする国家論(国家構造論)を踏まえて、中村英郎民事訴訟法学(訴訟法系論)の観点から民事訴訟制度の目的論を考察したものである。 |