言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | サルトル読本 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 法政大学出版局 |
総ページ数 | 全385ページ中、16ページ |
担当範囲 | エピステモロジーとしてのサルトル哲学(p.127-142) |
著者・共著者 | Sartrean philosophy as an epistemology |
概要 | 『弁証法的理性批判』の中に見出される認識論的次元を問う。特に、『存在と無』の哲学に基づいてサルトルがいかに社会科学における方法論を検証し、近代経済学に対していかなる批判を提出したかを明らかにする。 |