| 言語種別 | 日本語 |
|---|---|
| 発行・発表の年月 | 2008/03 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | Ｔ．Ｈ．マーシャルにおける､シティズンシップ、帰属意識と社会的包摂 －「忠誠心」と「社会遺産」の概念を軸にした『シティズンシップと社会階級』の再解釈の試み－ |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 人文学会紀要 |
| 出版社・発行元 | 国士舘大学文学部 |
| 巻・号・頁 | 第40巻 |
| 概要 | Ｔ．Ｈ．マーシャル『シティズンシップと社会階級』における「忠誠心loyalty」と「社会遺産social heritage」という概念に注目し，その観点から，彼が「社会的包摂」あるいは「市民化」の過程をどう考えていたかを検討し，彼のシティズンシップ論が現代の教育に対して持つ意義を探った。 |